知らないうちに侵害している?!知っておきたいプライバシーのこと!

気軽に情報発信できる世の中だからこそ怖い!

多くの人がインターネットを利用し、SNSで情報発信ができるようになった現代社会において、プライバシーの侵害はとても身近なリスクです。「私はそんなことするつもりもないし、したこともない」と思った方は、むしろ注意しましょう。なぜならば、SNSなどの書き込みで、他者のプライバシーを侵害している恐れがあるからです。

例えば、善意や応援の気持ちで「友達に恋人ができた!」と書き込んだとします。この時、情報が誰でも見られるアカウントであったり、友達の名前を本名で書いてしまったりすると、「特定できる個人のプライバシー情報を公開した」と見なされてしまう可能性があるのです。「あだ名や伏字なら大丈夫でしょう?」と思っても、複数の書き込みを統合すれば特定できてしまった、というケースも珍しくありません。楽しい友達同士のつながりを持ちたいのであれば、情報公開先が限定されるような設定を導入することが大切です。

プライバシーには「秘密」も含まれる!

そもそもプライバシーとはどのようなものでしょうか。先の例にある「友達に恋人ができた」という情報は、場合によってプライバシーに含まれます。具体的には、友達が「周囲に隠れて付き合いたい」と思っているのであれば、それは「隠したい秘密」つまり「プライバシー」を侵害していることになります。もしも友達が「誰に知られてもいいよ」と感じているならば、即座に侵害しているとは言えません。

このように、プライバシーの侵害はいつ誰が侵してしまうか分からない問題です。最大の対処法としては「迂闊に情報を発信しないこと」と言えます。発信する前に「大丈夫かな?」と考える癖をつけると良いでしょう。

シュレッダーは紙を細かく切り刻むことができる機械です。これにより、紙に書かれた個人情報を読み取ることができなくなります。その結果、安心してゴミとして出すことができます。